看護部のご紹介

看護部長ごあいさつ


 少子高齢化はとどまることなく、私たちの生活にさまざまな影響を及ぼしてきています。「人が生まれ、その人らしく幸せに生き、その人らしい終焉を迎えられる。」という皆様の願いを叶えるために『看護・介護』は重要な役割を担っています。
 私たちは、病院理念に基づき、患者様の診療が安全に、そして治療に伴う苦痛が最小限となるよう的確な看護・介護技術の提供に努めています。また、患者様の退院後の生活を視野に入れ、お一人お一人のご希望を伺いながら他職種と継続的に連携し、「笑顔と挨拶」をモットーに心のこもった温かみのある看護・介護を提供いたします。
 また、H28年11月より新病院へ移転し、血液浄化センター・腫瘍総合センターを新設いたしました。さらに、H29年秋より産科を開設いたします。赤ちゃんから思春期・妊産婦・高齢者まで生活に密着した支援ができるように行政と連携し、恵那地域が子育てがしやすい環境となるよう支援いたします。

看護部長 柘植 美幸  

 

東3病棟のご紹介

 病床数は49床、主に内科(糖尿病、膵炎、胆嚢炎、誤嚥性肺炎、脳梗塞・心不全など)、小児科(気管支炎、肺炎、脱水症など)患者さまが多く入院されています。平成29年4月からは婦人科が加わり秋からはお産が開始になる予定です。
 看護スタッフは新人看護師から、中堅(子育て中のママさん含め)、ベテランスタッフ、看護補助者、クラークまで幅広い人材がそろっています。昨年11月19日新病院に移転し、4月からは婦人科、秋からはお産開始と新しいことが加わりますが、『チームワークの強化』『良好なコミュニケーション』『自主的に学ぶ姿勢』を意識し、和気あいあいの雰囲気に心がけ、また、プライマリー看護師として患者・家族の思いに添いながら「今何ができるのか」を考え、温かい看護が提供できるように取り組んでいます。スタッフ一丸となって新生病棟を創っている途上です。



西3病棟のご紹介

 整形外科・内科の混合病棟で、病床数52床です。
 整形外科で入院中の患者さまは、骨折や人工関節置換などの手術目的の方が多く入院されています。内科は主に循環器疾患、呼吸器疾患の患者さまが多く入院されています。
 整形入院の患者さまは、入院時よりベッド上安静となり日常生活が制限され、自分で行っていたことが出来なくなります。私たち看護職員は患者さまの声に耳を傾けて、安心して援助が受けられるように取り組んでいます。
 循環器疾患で入院の患者さまは急性期の方が多いため異常の早期発見と患者さんの安全 ・安楽を図っています。病棟編成後は呼吸器疾患看護についての勉強会を行い、知識・技術を向上できるよう計画しています。
 また、他職種と協働して、在宅酸素療法の患者さま・ご家族を対象に自己管理の大切さと共に安全でかつ快適な自分らしい生活を送って頂くための、交流の場の提供として呼吸器教室を年に3回開催しています。スターバックスコーヒーを飲みながら座談会もしています。



東4病棟のご紹介

 東4病棟は消化器・乳腺の外科手術を中心に内科循環器疾患を含む急性期治療また、入院における抗がん剤治療から緩和・終末期治療の病棟として47床の患者が収容できます。
 新病院に移転し3カ月経ちましたが、患者様の入退院は多く病床稼働率60%から100%ととなることもあり大変ですが、幅広い疾患、治療経過に伴う知識を学びながら、患者様の意向に沿った看護が提供できるように日々頑張っています。毎年の採用で、若いスタッフが多く賑やかですが、医師をはじめ他部門の方々の指導協力も得て、患者様に安心して頼られる看護師となれるように努力しています。私たちと一緒に患者様に信頼される看護師を目指しませんか?



西4病棟のご紹介(回復期リハビリテーション病棟)

 回復期リハビリ病棟は平成26年9月から開設され、今年度で3年目になります。対象疾患は脳血管障害、大腿骨骨折などの患者さまで、家に帰るためと社会復帰するためにリハビリを行う病棟で一般の入院よりも、長期間の入院が出来ます。 リハビリは現在日曜・祭日は行なっていませんが365日出来るように頑張っています。
 平成28年11月から新病院となり、入院患者さま全員で食事ができるスペースがあり、洗面台も多く設置し、食後の歯磨きを行ってもらっています。車椅子で入る事の出来るトイレも多く完備し、トイレの練習も安心して行って頂いています。入浴は、患者様に合った入浴方法で、寝たまま入れるエレベートバス、車椅子で入れるチェアーインバスと一般の浴室があり、一般浴室ではご自宅に帰ってからの、入浴方法も練習しています。
 スタッフは患者さまが出来る事を増やしていけるように病状や安全面に注意し生活面での支援を行っています。



外来のご紹介

 当部署は1階にあるAエリア(眼科・耳鼻科・小児科)Bエリア(外科・整形外科)Cエリア(内科・総合診療科)の3つの診療エリアと、時間外入口すぐにあるE・Fエリア:中央処置室・救急外来を担っています。救急、重症患者対応から慢性期の生活指導など幅広い分野に携わり地域包括ケア医療への看護介入を行っています。各エリアにはリーダー看護師を置き、常にエリア間の情報共有できる体制を取っています。外来スタッフは子育て世代が多く、急な休みが必要になった時に他のスタッフがそのエリアの診療の補助や看護支援が出来るよう日々スキルアップに励んでいます。その体制は1階外来スタッフだけでなく2階外来スタッフとともに『看護が必要なところに看護介入が出来る』を合言葉に傾斜配置出来る体制を作っています。1つでも多くの看護の引き出しを持とうとする個々の自己研鑽の思いが上手くワークライフバランスにも繋がっている部署です。



手術室・中央材料室・内視鏡室のご紹介

 手術室部門では、手術・中央材料室・内視鏡室の運営を行っています。スタッフは主任看護師1名、看護師6名、委託業者5名で構成されています。手術件数は月40件前後の手術(外科、整形外科、内科)が行われます。 内視鏡検査は月110件前後の検査を行っています。
 私たちは術前訪問を行い、患者さまが抱いている手術に対する不安や疑問を理解し、その得た内容をチームで情報共有し、患者さまにあった看護・医療を提供できるように外来・病棟・他部門とも連携に努めています。術後訪問では患者さまの言葉から次への看護へ活かせるように取り組んでいます。中材は手術器材の洗浄・滅菌業務、病棟の衛生材料の定数管理を行っています。常に安心して使用できる医療器材を提供できるように管理をしています。内視鏡室では上部・下部消化管内視鏡検査、イレウス管挿入からアンギオ検査まで幅広く担当しています。